情報漏洩の公表が急増しています
私たちが運営する「情報漏洩まとめ.site」は、公表された事案を毎日集計しています。
上のグラフは当サイトのトップページと同じ集計です。公表・掲載日ベースの週別件数(週は月曜始まり)と、事案の分類を示しています。
(掲載1139件のうち1070件、2026年10月23日時点)
AIを使った攻撃が急増中と見られます。論点は「外から攻撃できるか」です。
AIの進化で、攻撃のやり方が変わっています
| 観点 | これまで | AIの進化後 |
|---|---|---|
| 下調べ | 人が手作業で公開情報を調べる | AIが公開情報や流出情報を自動で集める |
| 試せる数 | 思いついた数件の手口を試す | 組み合わせの仮説を大量に試す |
| 速さ | 準備から実行まで時間がかかる | 短時間で何度も繰り返せる |
| 攻撃者の幅 | 高い技術を持つ一部の集団 | 経験の浅い集団でも大規模な攻撃が可能に |
論点は、自社のサイトが外部から攻撃できる状態になっていないかです。
出典:Anthropic(2025/11/13)、XBOW(2025/6/24)、IPA 情報セキュリティ10大脅威 2026。「攻撃者の幅」はAnthropicの同報告による(高度な攻撃の参入障壁が大きく下がったとの指摘)。
AIは、ばらばらの情報を組み合わせて弱点を探します

単体では小さな問題でも
公開資料の記載、別のサービスから流出した情報、設定の不備。ひとつずつなら、すぐには攻撃につながらないものもあります。
重なると、攻撃が成り立つ
複数の情報や不備が重なると、不正ログインなどに結びつくことがあります。AIはこの組み合わせを、人より速く、数多く探せます。
攻撃側のAIは、一つひとつの小さな穴ではなく「穴の組み合わせ」を狙います。
AIは「この組み合わせなら」という仮説を次々に試せます
- 1小さな穴を集める
公開資料の記載、流出した情報、設定の不備など、小さな穴が複数空いていないかを集めます。
- 2組み合わせで仮説を立てる
「この穴とこの穴を組み合わせれば入れるのでは」という筋道をいくつも作ります。
- 3検証する
見込みの高い筋道から順に確かめ、だめなら次へ進みます。
小さな穴
AIが立てる仮説
検証
成り立つ組み合わせが見つかるまで、AIが次々に試します
私たちの強み:日々受ける攻撃を、AIの知識として蓄えています

- 1攻撃ログを集める
日々のアクセスの中から不正アクセスを記録し、手口を分類します。
- 2AIナレッジにする
攻撃者がどの順番で何を組み合わせるかを、パターンとして蓄えます。
- 3点検に生かす
蓄えたパターンで、複雑な組み合わせまで確かめます。結果は専門スタッフが確認します。
無駄な手間を極力排除いたします。
お客様にお伝えいただくのは、点検したいサービスの名前だけです。セキュリティの専門的な知識は不要です。どこを、どう攻めて確かめるかという攻撃計画は、弊社が立てます。一般的なセキュリティ診断では、この計画づくりもお客様の作業でしたが、その手間を弊社が引き受けます。計画は、専門家の知見とAIが蓄えた知見をもとに立てます。

- 攻撃範囲を決定します点検する対象を洗い出します。例:把握していなかったテストサーバーも見つけます。
- 攻撃計画を決定しますお客様が使っている技術に合わせて、詳しい調査計画を立てます。
- 詳細攻撃を計画しますリスクが見つかったら、実際にインシデントにつながるかを詳しく確かめます。
調査から運用まで:料金表のある範囲と、ご相談で対応する範囲
1 調査
外から攻撃できるかを確かめる
- AI一斉点検(基本調査+詳細調査)
- ログイン後のAI診断(STANDARD)
- 最短2営業日で即レポート
EXPRESS 初期40万円+月額2万円〜
STANDARD 80万円〜
2 強化方針
何から直すかを決める
- 見つかった弱点に優先順位をつける
- 直す順番と対処案をレポートに記載
- 社内説明に使える要点の整理
即レポートに含まれます
3 インフラ設計
守りの構成を描く
- WAF・多要素認証・権限の設計
- ネットワーク構成とクラウド設定の見直し
- 設計書のレビュー
規模・構成により個別にお見積り
4 実行
対策を実装する
- 修正・設定変更の実施支援
- 開発会社と連携した改修
- ソースコードレビュー
作業量により個別にお見積り
5 運用
直った状態を保つ
- 修正後の再点検(何度でも)
- 毎月の定期点検
- 有事対応支援枠(月額内)
月額料金に含まれます
毎週・毎日の点検はオプション
見つける・順番を決める・定期的に確かめるところは料金表のとおり。設計と実装はサイト規模で工数が変わるため、内容を伺ってお見積りします。
2つのプラン:外から見える範囲をすばやく点検するEXPRESSと、ログイン後まで診断するSTANDARD
EXPRESSエクスプレスプラン
外から見える範囲を、すばやく点検
- AI一斉点検(基本調査+詳細調査)で弱点を探す
- 即レポート:最短2営業日で、結果と直す順番をお届け
- 修正後の再点検:月額料金の範囲で、何度でも検証
100サイト以上の料金は、下の表のとおり
20サイトまで初期40万円+月額2万円〜
STANDARDスタンダードプラン
ログインした後まで診断
AI一斉点検と再点検に加え、テスト用IDで中に入り、AIが画面と操作を確かめます。納期は診断の範囲に応じてご相談。
- 一般会員が、ほかの会員の情報を見られないか
- 閲覧だけの権限で、編集や削除ができてしまわないか
- 入力欄から、SQLインジェクションやXSSが通らないか
- ログアウトした後に、画面が使えてしまわないか
80万円〜
AI一斉点検は、従来のペネトレーションテスト(外から攻撃できるかを確かめる診断)と同じことを、AIで速く、安く行います。その上で、リスクが見つかれば、セキュリティ専門家がAIを使って詳しく調べます。診断の範囲・期間・操作の上限は事前に決め、本番のデータを壊さない手順で行います。
サービス内容と料金:20サイトまでのプランから、1,000サイトまでまとめて点検
| メニュー | 内容 | 20サイトまで | 100サイトまで | 1,000サイト |
|---|---|---|---|---|
| EXPRESS AI一斉点検(基本調査+詳細調査) | 一般的な攻撃手法で幅広くスキャンし、複数の情報が取れたらAIで詳しく攻撃を試す | 初期 40万円 月額 2万円 | 初期 50万円 月額 5万円 | 初期 要相談 月額 10万円 |
| STANDARD AI一斉点検+ログイン後のAI診断 | AI一斉点検に加え、ログイン後の権限の違いや、SQLインジェクション・XSSなどを確認 | 80万円〜 | ||
価格は税別。サイトの数え方:サブドメインも1サイトと数えます(例:dev.example.com、staging.example.com はそれぞれ1サイト)。ドメインを1つ教えていただければ、サブドメインを弊社で調査します。修正後は、月額料金の範囲で何度でも検証します。
オプション ご要望に合わせて組み合わせられます。いずれも要相談です。
AIサイバー攻撃にはAIで防御を:従来の診断とAI診断の比較
攻撃側がAIを使う以上、守る側もAIで確かめることが欠かせません
| 比較項目 | [従来]社内エンジニアの診断 | [従来]ツールによる自動診断 | AI診断(本サービス) |
|---|---|---|---|
| 単体の弱点の検出 | △ 専門知識のない人が手作業で確認 | ◯ 決まった項目を自動で確認 | ◎ セキュリティ専門家と、AIの情報収集能力 |
| 複数の情報を組み合わせた攻撃経路の検証 | △ 担当者の経験と工数しだい | × 項目ごとの判定が中心 | ◎ 専門家とAIが仮説を立てて検証 |
| 検証のスピード | × 計画から報告までが長い | × 結果の精査に時間がかかる | ◎ 仮説づくりと検証をAIで自動化 |
| AIによるコスト削減 | × 社内の工数がかかり続ける | × 誤検知の確認に人手がかかる | ◎ AIで工数を減らし、本格診断でも抑えた価格に |
| 継続的な点検のしやすさ | × 年1回程度になりがち | × 確認の手間で続きにくい | ◎ 毎月が基本。毎週・毎日にも対応 |
◎ 強い ◯ 対応 △ 条件しだい × 不得意。一般的な傾向を示したもので、個別の製品と比べたものではありません。
ペネトレーションテストの相場
外から攻撃できるかを確かめる診断の相場。本サービスの「AI一斉点検」が同じ役割を担います
| 提供元 | 対象・条件 | 価格(税抜) |
|---|---|---|
| アットクリッピング(本サービス) | EXPRESS:AI一斉点検(基本調査+詳細調査)、20サイトまで。最短2営業日で即レポート | 初期40万円+月額2万円〜 |
| アットクリッピング(本サービス) | STANDARD:AI一斉点検+ログイン後のAI診断 | 80万円〜 |
| セキュリティ専門会社A | 外部ペネトレーションテスト(顧客指定シナリオ) | 200万円 |
| セキュリティ専門会社A | リモートワーク環境のペネトレーションテスト | 480万円 |
| セキュリティ専門会社A | 脅威ベースのペネトレーションテスト(TLPT) | 850万円 |
| 大手SIer B | ペネトレーションテストサービス | 300万円〜 |
本サービスの価格と、各社が公開している価格の例(2026/10/21確認、税抜)。対象や深さが異なるため単純には比べられません。社名は伏せています。出典一覧はご要望に応じてご提示します。
弊社のこれまでの実績
critical60社以上
重大なインシデントを報告した企業・団体様
high1,000社以上
軽微なインシデントまたは重大なリスクを発見した企業・団体の数
弊社はもともと、調査代行と広報支援を手がけてきた会社です。その中でセキュリティ調査も数多く行い、専門家としての知見を積み重ね、AIを使った調査にも取り組んできました。重大なインシデントが見つかったときは、広報と技術のパートナー企業とともに、企業ブランドを守るための対応もご提供できます。
アットクリッピング株式会社
| 社名 | アットクリッピング株式会社 |
| 所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-10 新宿御苑ビル5F |
| 代表者 | 代表取締役社長 山名 真季子 |
| 設立 | 2025年1月(ソーシャルワイヤー株式会社より分社化) |
| 事業内容 | メディアクリッピング/モニタリング、ソーシャルリスニング、PR効果測定 |
| 運営サービス | @クリッピング/ClipMaster |
| 認証 | ISO/IEC 27001:2022 情報セキュリティマネジメントシステム |
| 親会社 | ソーシャルワイヤー株式会社(東証上場) |
サービス相談・お見積り
診断の範囲・期間・操作の上限は事前に取り決め、本番データを壊さない手順で実施します。AI侵入診断、ソースコードレビュー、クラウド設定の点検、毎週・毎日の点検等はオプションとして個別に提案します。
お問い合わせ アットクリッピング株式会社 ClipMaster運営事務局
TEL 03-5363-4878(平日9:30〜18:00) cm_support@atclipping.jp

