事案別まとめ / 初報 2026/10/31 / 当サイト更新 2026/11/03

NTTデータ(委託先のSaaSへの不正アクセス)
社債購入者への特典付与支援サービス「STdirectServices」の情報漏洩

NTTデータ(委託先のSaaSへの不正アクセス) 社債購入者への特典付与支援サービス「STdirectServices」は2026年10月31日、不正アクセスなどの外部攻撃による情報の漏えい等を確認したと公表した。最新の続報(11月2日):社債購入者2,789名の情報の漏えいを確認。

要点

何件漏えいしたか(公表規模)

社債購入者2,789名(111名・2,678名)、システム利用担当者(調査中)

何が起きたか

「STdirectServices」で利用する委託先のSaaSで第三者による不正アクセスが発生し、委託先のサービスで取り扱う個人情報が漏えいした可能性がある。(外部攻撃/漏洩確認)

原因・攻撃経路

委託先経由

漏えいした情報

資料に明記なし

企業の対応・最新の状況

11月2日の続報:社債購入者2,789名の情報の漏えいを確認

上場

未上場

公表された被害・影響規模

社債購入者2,789名(111名・2,678名)、システム利用担当者(調査中)

確認状況
A 外部攻撃
漏えい確認
発生・検知・確認日時
資料に明記なし
対象情報
資料に明記なし
補填・損害・復旧費
非公表/資料に記載なし

事実概要

「STdirectServices」で利用する委託先のSaaSで第三者による不正アクセスが発生し、委託先のサービスで取り扱う個人情報が漏えいした可能性がある。現時点で特典付与の対象となる社債はなく、特典付与業務への影響はない。

企業・組織が公表した対応

続報

検知から再発防止までの工程

工程公表内容根拠
調査サービスを停止し、委託先が調査している。
発行体2社分の社債購入者111名の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・性別・生年月日、発行体1社分の社債購入者2,678名のカナ氏名・社債購入数量・メールアドレス、発行体・金融機関のシステム利用担当者(人数は調査中)の氏名・メールアドレスが不正に取得された。
公式資料 10/31 公式資料 11/2

公表・続報の時系列

  1. 公式発表(初報)

    「STdirectServices」で利用する委託先のSaaSで第三者による不正アクセスが発生し、委託先のサービスで取り扱う個人情報が漏えいした可能性がある。サービスを停止し、委託先が調査している。現時点で特典付与の対象となる社債はなく、特典付与業務への影響はない。

    公式資料を読む
  2. 続報(第2報)

    社債購入者2,789名の情報の漏えいを確認

    11月2日の第2報で、10月29日に委託先Securitize JapanのSaaSで認証機能の脆弱性を悪用されて管理者権限を不正に取得され、システム内の情報が持ち出されたことを確認したと公表した。発行体2社分の社債購入者111名の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・性別・生年月日、発行体1社分の社債購入者2,678名のカナ氏名・社債購入数量・メールアドレス、発行体・金融機関のシステム利用担当者(人数は調査中)の氏名・メールアドレスが不正に取得された。漏えいした情報の不正利用は確認されていない。

    公式資料を読む

公式資料

公式資料 2026-10-31
公式資料 2026-11-02

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